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日暮里 「子ほめ」
おさし身「ん廻し」
保樹美 「新作:家族だんらん」
愚楽 「松山鏡」
(出演順)
はい!新年第2回目のいまここ寄席は、千葉県我孫子市まで行って参りました〜。
都内から行きますとちょっと遠いイメージがありますが(スミマセン)、
行ってみたらそうでもなかった我孫子。
読めない方のためにアビコ、ABIKOでございます。
我孫子グリーンタウンさんは何棟もある規模の大きなマンションなんですが、
住民の親睦を深めるために2ヶ月に一度サロンをやっているということです。
ご近所付き合いが希薄になるなかで、とってもいい活動をされているなーと感じました。
実は別のところで呼んでいただいた関係でご紹介にあずかりまして、
こうして輪が広がるというのは本当にありがたい限りでございます。
それではさっそく、いまここ寄席のスタートです。
また今回もトップは日暮里兄さんでございます。
高座にあがった途端にテーブルがきしみましてw、それだけで笑いがおこります。
まあ本当にはじめの小噺からみなさん大いに笑っていただきまして、
演者としてもさらにノリノリになりまして、大笑いの「子ほめ」となりました。
2番手おさし身はふたたびの「ん廻し」。
調子よくやっていたら、実は答える順番を間違えたところがありまして
気づかなきゃいいのに気づいてしまったもんで焦りまして
「あー、オレ次何て言うんだっけ?」なんてトボけてごまかしたんですが
そこのところが一番ウケていたんじゃないかというw 間違え芸でございました。
3番手はこの日、急遽やってきてくれた保樹美さん。
というのも、彼女は我孫子在住ということで、学校が終わってから駆けつけてくれたのです。
「地元のお嬢さんですよ〜」とご紹介にあずかったこともありまして、
もうみなさん、よりいっそう優しく暖かく迎えてくださったように思います。
ネタはこの時期にぴったりの新作「家族だんらん」。
歌もたっぷり入った家族のひとときを語ってくれました。
(*歌が調子外れなのはネタですからね!ホントはうまいんですw)
そしてトリはこの日も愚楽兄さん。
ここまでおかげさまで存分にあったまっている中で、じっくり聴かせる「松山鏡」。
みなさんの「聴いている感」が、横で見ていても存分に伝わってきました。
で、鏡を見て喜ぶところでは、これまで我慢していた分?大きな笑いも起こりまして、
後から聴いたら「ちょっと泣いちゃいました」という方もいらっしゃったそうで
本当にいい流れで4席の落語が終了となりました。
その後、お汁粉を用意してくださっているということで、
我々もご一緒させていただきまして、みなさんとおしゃべりを楽しみました。
もうホントにいつもうれしく思うのは、みなさんと初対面なんですが、
落語を聴いていただいたあとですと、すっかり旧知の間柄のようにおしゃべりできるのです。
みなさんが、笑ったついでに心も開いてくださっているんだなあ、と感じます。
初めてお会いした同士で話が弾んでいたり、嫁と姑でいっしょに来た方がいらっしゃったり、
落語の話だけでなく、いろいろなお話を聴かせていただきました。
そうそう、この日は保樹美さんのお母さんも来てくださいまして、
和やかな雰囲気に花を添えてくださいました。
みなさんから「思っていたよりよかった」という☆最上級☆の評価をいただきまして、
またぜひ呼んでいただきたいな〜でもハードルが上がっちゃうな〜なんて言いながら
帰路についたのでありました。
書ききれない想いがいっぱいですが、おいしいお汁粉も含め、みなさまありがとうございました!
おさし身「ん廻し」
保樹美 「新作:家族だんらん」
愚楽 「松山鏡」
(出演順)
はい!新年第2回目のいまここ寄席は、千葉県我孫子市まで行って参りました〜。
都内から行きますとちょっと遠いイメージがありますが(スミマセン)、
行ってみたらそうでもなかった我孫子。
読めない方のためにアビコ、ABIKOでございます。
住民の親睦を深めるために2ヶ月に一度サロンをやっているということです。
ご近所付き合いが希薄になるなかで、とってもいい活動をされているなーと感じました。
実は別のところで呼んでいただいた関係でご紹介にあずかりまして、
こうして輪が広がるというのは本当にありがたい限りでございます。
それではさっそく、いまここ寄席のスタートです。
高座にあがった途端にテーブルがきしみましてw、それだけで笑いがおこります。
まあ本当にはじめの小噺からみなさん大いに笑っていただきまして、
演者としてもさらにノリノリになりまして、大笑いの「子ほめ」となりました。
2番手おさし身はふたたびの「ん廻し」。
調子よくやっていたら、実は答える順番を間違えたところがありまして
気づかなきゃいいのに気づいてしまったもんで焦りまして
「あー、オレ次何て言うんだっけ?」なんてトボけてごまかしたんですが
そこのところが一番ウケていたんじゃないかというw 間違え芸でございました。
というのも、彼女は我孫子在住ということで、学校が終わってから駆けつけてくれたのです。
「地元のお嬢さんですよ〜」とご紹介にあずかったこともありまして、
もうみなさん、よりいっそう優しく暖かく迎えてくださったように思います。
ネタはこの時期にぴったりの新作「家族だんらん」。
歌もたっぷり入った家族のひとときを語ってくれました。
(*歌が調子外れなのはネタですからね!ホントはうまいんですw)
そしてトリはこの日も愚楽兄さん。
ここまでおかげさまで存分にあったまっている中で、じっくり聴かせる「松山鏡」。
みなさんの「聴いている感」が、横で見ていても存分に伝わってきました。
で、鏡を見て喜ぶところでは、これまで我慢していた分?大きな笑いも起こりまして、
後から聴いたら「ちょっと泣いちゃいました」という方もいらっしゃったそうで
本当にいい流れで4席の落語が終了となりました。
我々もご一緒させていただきまして、みなさんとおしゃべりを楽しみました。
もうホントにいつもうれしく思うのは、みなさんと初対面なんですが、
落語を聴いていただいたあとですと、すっかり旧知の間柄のようにおしゃべりできるのです。
みなさんが、笑ったついでに心も開いてくださっているんだなあ、と感じます。
初めてお会いした同士で話が弾んでいたり、嫁と姑でいっしょに来た方がいらっしゃったり、
落語の話だけでなく、いろいろなお話を聴かせていただきました。
そうそう、この日は保樹美さんのお母さんも来てくださいまして、
和やかな雰囲気に花を添えてくださいました。
みなさんから「思っていたよりよかった」という☆最上級☆の評価をいただきまして、
またぜひ呼んでいただきたいな〜でもハードルが上がっちゃうな〜なんて言いながら
帰路についたのでありました。
書ききれない想いがいっぱいですが、おいしいお汁粉も含め、みなさまありがとうございました!
おさし身
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