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愚楽 「松山鏡」
保樹美 「新作:医者 いま、むかし」
憂世 「新作:ほとけの子」
おさし身「たぬ札」
(出演順)
二人会の興奮も覚めやらぬ中、相模原へ行って参りました〜。
今回は保樹美さんのご友人からご縁をいただきまして、「ハッピーデイズ相模原中央」さんでのボランティア落語です。
→ハッピーデイズ相模原中央のご紹介はこちら
こちらはワタミさんの通所介護施設なんだそうです。
サイトにも書いてありますが、「レストランのようなデイサービス」ということで、まさに入り口はレストランそのもの。
よく間違えて入って来られる方もいらっしゃるということでしたw
素晴らしいポスターと、雰囲気を盛り上げるチケット(もちろん無料ですが)まで作っていただきました。ありがとうございます!
みなさんが揃われるまでの間、ロボット君に前座をつとめてもらったりして、実にあったかい雰囲気だなーと思いました。
(写真はロボット君&司会をしてくださったスタッフSさん)
初めての場所なのでちょっと緊張しますが、「いつも通りなら大丈夫」という師匠の言葉を旨に、いまここ寄席のはじまりです。
今回は日暮里兄さんが欠席のため、あわや女子落語会になるかと思いきや、黒一点(?)の愚楽兄さんが来てくれまして、トップバッターをつとめます。
「イケメンだから途中で抱きついちゃうかもしれない」なんて声のなか、『松山鏡』からのスタート。
もうね、初っぱなから楽しげな笑い声が響いてきまして。
愚楽兄さんは「箸が転げてもおかしい年頃なんじゃないか」なんて冗談を言ってましたが、本当にみなさんよく笑ってくださいました。
二番手は保樹美さん。この日は幹事ということで、仕切りもバッチリです!
医者のマクラも長いバージョンでそつなくこなしまして新作へ。
調子が悪くて医者にかかるという内容もあってか、みなさん「うんうん、わかるわかるー」てな感じで深くうなずいていらっしゃいました。
友人の前で落語をやるということで、「いつも以上に緊張した〜」と、本人は言ってましたが、全然そんな風には見えない落ち着きっぷりでした。
お次は憂世姉さんの新作『ほとけの子』です。
これ、先日の二人会でやったばっかりのネタなんですけどね、二人会のとき以上にウケてました。
って、比べちゃいけないのかもしれませんけどね。
ウケるとうれしくなっちゃって、さらにがんばっちゃうもんですから、笑いの相乗効果でもってたいへんに盛り上がりました!
ここでいったんおやつ休憩。
今までにない流れなもんですから、いったん盛り上がった場が落ち着いちゃったらどうしよう・・・なんて要らぬ心配をしていたんですが、ところがどっこい、話に花が咲きまして、さらに空気があったまったように感じました。
我々もスタッフのみなさんと一緒に間へ入らせていただいて、いろんな話を聴かせていただきました。
柳昇師匠のファンの方や、けっこう寄席に行くという方、落語を覚えてやってみたいなあという方など、もっともっとお話を聴いていたい気分になりました。
やっぱりこれ、落語をやったからこそだと思うんです。
いきなり初対面で「話しましょ」って言っても難しいですもんね。
「落語を通したコミュニケーション」という日暮亭の目的が、少し達成できたかなーなんて感じました。
と、いつまでも喋っているわけにもいかず、トリはおさし身の『たぬ札』です。
さきほどの休憩時間におしゃべりをしたこともあり、私もどこか安心したような気持ちで、たぬきになりきることができました。
「面白かった」「楽しかった」という声もとってもうれしかったですが、「たぬきがかわいかった」という声もいただきまして、ありがとうございました!
(たぬきにならなくてもカワイイので、そこんとこヨロシク)
みなさんいつもこうして賑やかなのかと思ったのですが、スタッフの方に聞いたところ、「みなさんがこんなに笑っているのを見たのは初めてです」ということでしたので、驚きました。
おいしいコーヒーもいただいて、今度はぜひ、みなさんが「とってもおいしい」と口を揃えて言っていたランチも食べてみたいと思います。
柳太郎師匠にはいつも高座百遍と言われておりますが、今回も「こうして回数を重ねることで実力と経験は必ず向上していくはず」というメッセージをいただきました。
今後もまたいろいろな場で経験を積んでいきたいと思っております。
カウンセリング落語ボランティアに興味のある方、
ぜひ右側にあるお問い合わせフォーム→→→→→→→
からご連絡ください!お待ちしておりまーす。
保樹美 「新作:医者 いま、むかし」
憂世 「新作:ほとけの子」
おさし身「たぬ札」
(出演順)
今回は保樹美さんのご友人からご縁をいただきまして、「ハッピーデイズ相模原中央」さんでのボランティア落語です。
→ハッピーデイズ相模原中央のご紹介はこちら
こちらはワタミさんの通所介護施設なんだそうです。
サイトにも書いてありますが、「レストランのようなデイサービス」ということで、まさに入り口はレストランそのもの。
よく間違えて入って来られる方もいらっしゃるということでしたw
素晴らしいポスターと、雰囲気を盛り上げるチケット(もちろん無料ですが)まで作っていただきました。ありがとうございます!
(写真はロボット君&司会をしてくださったスタッフSさん)
初めての場所なのでちょっと緊張しますが、「いつも通りなら大丈夫」という師匠の言葉を旨に、いまここ寄席のはじまりです。
「イケメンだから途中で抱きついちゃうかもしれない」なんて声のなか、『松山鏡』からのスタート。
もうね、初っぱなから楽しげな笑い声が響いてきまして。
愚楽兄さんは「箸が転げてもおかしい年頃なんじゃないか」なんて冗談を言ってましたが、本当にみなさんよく笑ってくださいました。
医者のマクラも長いバージョンでそつなくこなしまして新作へ。
調子が悪くて医者にかかるという内容もあってか、みなさん「うんうん、わかるわかるー」てな感じで深くうなずいていらっしゃいました。
お次は憂世姉さんの新作『ほとけの子』です。
これ、先日の二人会でやったばっかりのネタなんですけどね、二人会のとき以上にウケてました。
って、比べちゃいけないのかもしれませんけどね。
ここでいったんおやつ休憩。
今までにない流れなもんですから、いったん盛り上がった場が落ち着いちゃったらどうしよう・・・なんて要らぬ心配をしていたんですが、ところがどっこい、話に花が咲きまして、さらに空気があったまったように感じました。
我々もスタッフのみなさんと一緒に間へ入らせていただいて、いろんな話を聴かせていただきました。
柳昇師匠のファンの方や、けっこう寄席に行くという方、落語を覚えてやってみたいなあという方など、もっともっとお話を聴いていたい気分になりました。
やっぱりこれ、落語をやったからこそだと思うんです。
いきなり初対面で「話しましょ」って言っても難しいですもんね。
「落語を通したコミュニケーション」という日暮亭の目的が、少し達成できたかなーなんて感じました。
さきほどの休憩時間におしゃべりをしたこともあり、私もどこか安心したような気持ちで、たぬきになりきることができました。
「面白かった」「楽しかった」という声もとってもうれしかったですが、「たぬきがかわいかった」という声もいただきまして、ありがとうございました!
(たぬきにならなくてもカワイイので、そこんとこヨロシク)
みなさんいつもこうして賑やかなのかと思ったのですが、スタッフの方に聞いたところ、「みなさんがこんなに笑っているのを見たのは初めてです」ということでしたので、驚きました。
おいしいコーヒーもいただいて、今度はぜひ、みなさんが「とってもおいしい」と口を揃えて言っていたランチも食べてみたいと思います。
柳太郎師匠にはいつも高座百遍と言われておりますが、今回も「こうして回数を重ねることで実力と経験は必ず向上していくはず」というメッセージをいただきました。
今後もまたいろいろな場で経験を積んでいきたいと思っております。
カウンセリング落語ボランティアに興味のある方、
ぜひ右側にあるお問い合わせフォーム→→→→→→→
からご連絡ください!お待ちしておりまーす。
おさし身
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