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日暮里 「新作:ストレス部長2014」
愚楽  「たいらばやし」
保樹美 「新作:供養」
愚楽  「子別れ」

(出演順)

はい、昨年に引き続きお声がけいただきました、我孫子グリーンタウンさんです。
おさし身は残念ながら不参加!ということで、日暮里兄さんにレポートいただきました。

------------ ここから日暮里 ------------

 一時間ちょいの時間だったので、愚楽さんには二席やってもらいました。
お客さんは30名程。
昨年も来てくださった方々が半数ぐらいいたそうです。

日暮里の小噺から始まり、初めからなかなか笑いがあり、ホッとしたのです。

聴くべき時はじっくり聴いていただき、
笑うべき時はワッと笑っていただき、
とても良い感じに気分良く出来ました。
ありがたやありがたや〜てな感じ!

落語終了後は皆様とお汁粉を食べながら分かち合いの時間です。
「去年より腕上げたね」
とか
「定例化にしたい」
とか
「来年も同じ頃やってね」
などなど、温かいお言葉を頂戴しました。

楽しい落語会でした!

------------ ここまで日暮里 ------------

「おさし身さんが不参加で残念」という声もあったようで、私も残念至極!

2月以降は私ももう少し参加できるようになる予定ですので、ぜひまた来年も呼んでいただきたいなーと思いました。
よろしくお願いいたします!

おさし身
すっかり正月気分も抜けてしまいましたが、みなさま明けましておめでとうございます。
昨年もあちらこちらでお世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!


先日、ソプラノ歌手&カウンセラーという異色に組み合わせによる二人会が開催されました。
こちらのイベントで日暮亭の随談を披露させていただきましたので、簡単にご報告いたします。

ソプラノ/浪川佳代 カウンセラー/富田富士也
歌と声楽家に学ぶ つながるカウンセリング
「声聞」 二人会



こーんなたくさんの方にご来場いただいたんですよー。
いつも落語をやるときとは違う、変な緊張感の中、日暮亭の8名が開口一番として随談を語りました。
随談(ずいだん)というのは富田先生の造語でして、日々を徒然なるままに語るというものです。
春の二人会ではいつも落語または随談を披露させていただいております。

今回は全員が「正月」をテーマにした随談をするということになりました。
ふだんは落語をやっているメンバーが多かったせいか、笑いがないのがちょっとサミシイ気持ちになったりもしましたが、なんとか無事、マジメに語ることができました!
お聴きいただいたみなさま、ありがとうございます。
さらに特別ゲストとして我らが柳太郎師匠も登場。会場をわかせてくれました。


そこからは一観客として、ソプラノ歌手浪川さんの独唱を聴かせていただいたわけですが、さすが生で聴く歌声は迫力がありました。
そして浪川さんはお話も面白い!私たちの随談と浪川さんのお話に、何かつながるところがあったように感じました。

次はカウンセリングの出番でして、富田先生の随談に、柳太郎師匠を交えての鼎談。
声楽とカウンセリングのつながりが語られました。
私としてはわかったような、わからないような気分ですが、スッキリさっぱり「コレ」と言えないようなつながりなのではないかな、と思います。

次は伴奏をしてくださっていた西本久美子さんのピアノ演奏。トルコ行進曲で気分が明るくなりました。
さらに浪川さんが仏教歌を歌ってくださったり、浪川さんと客席のみなさんが一緒に歌う時間もあり、ダンスもあり!と盛り沢山の内容でした。


年の初めに、新たな一つの思い出が生まれる。そんな二人会となりました。
ありがとうございました。

おさし身
日暮里 「ストレス部長2014〜退職」
おさし身「転宅」
愚楽  「子別れ」
(出演順)

師走のバタバタのなか、今年最後の活動は松戸の三者交流会。
ん?どこかで聴いたような・・・というアナタ!
実はこちら、2年前にもおうかがいしたんです。

>>前回の様子

「また落語が聴きたいわ〜」という声が多かったということで、また呼んでいただきました。
2年ぶりだというのに、あったかーく迎えていただき、ありがとうございます。

今回はおさし身もなんとか出演できまして、いつもの3人体制w
80名ほどの観客を前に、緊張が渦を巻いております・・・!



あ、日暮里兄さんそうでもなかったわw
開会のあいさつ、みなさんの自己紹介が終わって、いよいよ我々の出番です。


ハナは日暮里兄さんの新作「ストレス部長」。
来年の二人会に向けて作った新作をネタおろしです。
いやー、もうみなさん楽しみにしていてくださったのか、初っぱなの小噺からウワーっと盛り上がります。

聴いてくださるみなさん、笑ってくださるみなさんがいると、もう演者もノリノリになってくるわけで。
緊張しいの日暮里兄さんですが、この日はのびのびと楽しんでいるように見えました。

携帯電話のメールやら検索やら、現代社会を風刺したような新作に、うなずいている方もたくさんいらっしゃいました。


二番手は久しぶりのおさし身でーす。
んもう、実に半年ぶりなもんで、腕がなりますわ〜・・・っというのはウソで、いつも以上に緊張しました!

「転宅」を聴いていただきましたが、正直、間違えたところも多数。
でもこれまでに培ったごまかし能力で、そんなにバレてはいなかったようですw
(と、あとの振り返りの時間に聞きました)

お妾さんと泥棒が出てくるこの話、「お妾さんが色っぽかったわ」とお褒めの言葉もいただきました。やったね!


そしてトリは愚楽兄さんの「子別れ」ですよ〜。
亀ちゃんが泣いて、母ちゃんも泣いて、父ちゃんも泣いちゃうという、泣きまくりのこの噺。
例によって亀ちゃんが泣きながら母ちゃんの暮らしを語るところでは、やさしい笑いがおきていましたw
やっぱり亀ちゃんがカワイイからですかね?

後半ではけっこうグッときて、涙をこらえているような様子の方もいらっしゃって、聴いていただけるのはありがたいなーっと愚楽兄さんも喜んでおりました!


さてその後、日暮里兄さんとおさし身はお昼をごちそうになりまして、午後の部までご一緒させていただきました。
初めていらした方もいらっしゃったようですが、みなさんに優しく受け入れていただいたのはうれしい限り。

落語の話から始まって、みなさんの活動の話やふだんの生活の話など、とっても楽しい時間でした。ありがとうございます!
「私も小噺ができるわよ」なんて方もいらっしゃったので、次回はぜひみなさんにも落語体験してもらいたいなーっと思いました。

おさし身
山好「夫婦の会話不足」

今回紹介するのは日暮亭山好(さんこう)さんのひとり寄席!
日暮亭のメンバーが、なんとイベントで落語をやってきましたよ〜。

おさし身も見学しに行くつもりだったんですが、生憎都合が悪くてスミマセン。
山好さんのレポートでお楽しみください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 落語を頼まれたのは、さいたま共済会館で行われた「2013はたらく女性の埼玉集会」。

10時から日弁連前会長の宇都宮弁護士の記念講演「男女ともいきいき暮らせる社会の実現を」があり、講演が終わった合間、昼食休憩前の12時から15分くらいの時間をいただいていたのですが、ドキドキで臨みました。

参加者は、ほとんどが女性で約200人。
席は埋まっていて、俺の落語はついでに聞くだけとはいえ、ますます緊張。

落語が始まり、マクラで少し笑ってもらえたので、気を良くしてエイヤと演じました。

落語が終わって、知人の感想は「最初どぎまぎしてたけど、後半は良かった」とのことで一安心。
最後の下げが皆さんに理解できたか少し心配。

会場からの反応は、笑うべきところで笑っていただけたのでうけていたと思います。
会場のみなさん、和んでましたね~。

集会事務局からは、感想に「もう少し落語を聞きたかった」とあった、と聞きました。
着物姿が「様になっている」「粋だ」との声もいただきました。
「また、機会がありましたらお願い致します」との感想をもらいホットしました。

日暮亭山好

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

200人の女性を前にあたふたしている様子が目に浮かびますw
会場でお聴きになってくださったみなさん、いい機会をありがとうございました!
ここからまたボランティア落語の輪が広がっていくといいなーと思います。

山好さんの新作落語を聴いてみたい!という方は、右のフォームからお問い合わせくださいね。

おさし身

愚楽 「平林」
日暮里「目黒のさんま」

愚楽 「子別れ」
(出演順)

日暮亭が第2のふるさと、東京厚生年金病院にやって参りました〜。
おさし身は残念ながら今回も不参加ですが、総代と副総代の二大巨頭の登場です!



二人してこの余裕の表情w

前回の観客ゼロの経験からちょっと心配していた二人ですが、
当日はスタッフのみなさんも含めて10名ほどの方がいらしてくださったそう。

二人とも
「やっぱり聴いてくださるお客さんがいるのはいいなあ!」
と気合いが入ったとのこと。
ま、気合いが入ってるから、いつも以上にすごく落語がうまかったよ〜ってことにはつながらないわけですがw

いつも以上に聴いてくださる方のありがたさを感じたそうですよ。

そんな話を聴くと、なおさら私も参加したかったな・・・。
でも、次回は参加できそうなので、楽しみにしてまーす。

おさし身


落語とカウンセリングの生活「感」に浸る「観」「間」「勘」の4日間

「薫習(くんじゅう)」を広辞苑で引くと「物に香りが移り沁む」とある。
落語とカウンセリング(随談)の香りは、肯定的生き方である。
その生活「観」は「間」をおきつつ「感」じて「勘」となる。
その歩みを望む人は、せめて数日間でもいいから、ただその雰囲気に身を置くことだ。
落語、カウンセリングを知ろうと知るまいと、演じようと演じまいと、香りの中に習うことである。
----子ども家庭教育フォーラム『落語・随談「物語り」講』告知より


と、いうわけで!今年もこの季節がやって参りました!

一参加者のおさし身としましては、小難しいことは考えずに落語や随談の世界に浸ってみてほしい、そしてできることなら一生に一度でいいから日本橋の寄席で語ってもらいたい、と望むばかりなのであります。
さらに、毎回のお稽古では、柳太郎師匠の落語も聴けちゃうんです☆

●講師 春風亭柳太郎・富田富士也・荻野ゆう子
●日程 2013/10/27(日)、12/15(日)、2014/2/2(日)、3/2(日)
    各10時〜17時
●会場 子ども家庭教育フォーラム(千葉県松戸市)
●受講対象者 中学生以上、学歴、経験不問

告知が遅くなって1回目のお稽古はもう終わっちゃったんですけども、2回目からの参加もOK!
出席できない日があるという方も、補講を予定しているそうなのでご相談ください。


お申し込み・お問い合わせは、子ども家庭教育フォーラムまで。
→子ども家庭教育フォーラム


私も実はまだ噺ができあがってないので焦っております・・・!
みなさんとお会いできるのを楽しみにしてまーす。

おさし身
日暮里「目黒のさんま」
愚楽 「子別れ」
(出演順)

ちょっとご無沙汰のいまここ寄席。
レポート担当のおさし身は諸事情により不参加でしたが、総代&副総代がわれらのホームグラウンド(と勝手に思っている)日赤に行ってきたそうですよー!
総代に聞いた当日の様子をちょこっとレポートします。

気がついてみたら10回目の記念となる日赤でのいまここ寄席。
ところがこの日は、観客ゼロ!だったそうで・・・。
こちらは緩和ケア病棟ですから、そういう時もあるのですよね。
終わりがあるとわかっていても、いざ終わりに直面するとオロオロしてしまうものかもしれません。

そんな中でも、勇気をもって開催したいまここ寄席。
親切なボランティアスタッフの方が聴いてくださったものの、お仕事もありますから、ずうっとというわけにはいきません。
誰も聴いてないなら、いつものようにあがったり緊張したりすることはないだろうと思った総代でしたが、ところがどっこい、かえって緊張してうまいこと語れなかったんだそうです。

誰も聴いてくれないと、なんだか間もわからないし、リズムもつかめないしで、うまくいかないということを実感したという総代。
「すごくいい勉強をさせてもらった」とのことでした。
落語は観客との対話だよね〜といつも言ってるわたくしですが、それを実感できなくて残念なような、やっぱり体験しなくてよかったような・・・そんな気持ちになりました。

これからもボチボチ活動を続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
おさし身
おさし身です!
先日、日本精神衛生学会でカウンセリング落語について発表させていただきました。
このところ本業が忙しくてバタバタですが、これからも活動を続けていきますよ〜。

というところで、今回はいつもの告知。
来週12日の土曜日に、柳太郎師匠の会がありまーす。

「お?何これ??」

うちのうさぎも興味津々であります!


「柳太郎の会39」
2013年10月12日(土)
18時開場 18時半開演
@お江戸日本橋亭
入場料¥2,000


お問い合わせは柳太郎師匠までどうぞ。
落語つれづれ草


「なんだ、食べ物じゃないのか・・・」


いや、やっぱりうちのうさぎは興味ないようですw
私は行く予定でーす。
みなさま、寄席でお会いしましょう!


日暮里 「新作:ストレス部長 パート3」
おさし身「たぬ札」
憂世  「新作:男と女の間には…」
愚楽  「子別れ」

(出演順)

前回から4日ほどしか経ってないのに、今度は埼玉へ!
張り切ってます日暮亭。
半年ぶりの辻水深団地では、お馴染みのみなさんがあたたかく出迎えてくださいました。

こちらでは毎月「ふれあいサロン」ということで様々な催しを開催されているのですが、
やっぱり落語がいい!落語が聴きたい!という声が多かったということで、
今回もお声がかかったという次第。ホント、うれしいです!
総勢40名ほどの方がいらっしゃいまして、いつもにもましての大賑わいです。


さてハナは久しぶりに登場の日暮里兄さん。
ネタに合わせてスーツ姿で、漫談風に語る新趣向。
マクラの小噺から盛り上がっての新作は会社ネタではありますが、
iPhoneを小道具にしたのがわかりやすかったのか、存分に笑っていただきました。
オチのところでなぜか部長が社長に昇進していたのは、ここだけのヒミツですw


<漫談からの〜〜〜パシャ!>


2番手おさし身は「たぬ札」です。
ご挨拶をしたらファンの方からお声がかかりまして、すっかり舞い上がったたぬき状態w
明るく楽しくかわいらしく、たぬきになりきってやらせていただきました。
いやー、何度か参加していただいている方も多いからこそ、こうして暖かく見守っていただけるわけで、続けている甲斐があるってもんですね。

<ハーイ!からの〜〜〜大はしゃぎ>

3番手は辻水深団地のアイドル・憂世姉さんです。ヒューヒュー!
憂世姉さん、参加できなかった時には「あのお姉さんは今日は来ないの?」なんて言われちゃうくらい人気なんですよー。
ここでも大人気の白鵬浴衣に負けない、勢いのある新作落語でもって、撃ったり斬ったりの大暴れ。場内を大いに湧かせてくれました。あら、これじゃ本場所か・・・。


<白鵬からの〜〜〜マシンガン>

この日もトリは愚楽兄さん。
マクラでは恐ろしくて息が苦しくなるような怪談をお届けw
そして相変わらず迫力のある「子別れ」に、みなさんすっかり魅了された様子でした。
やっぱり亀ちゃんが泣くあたりでクスクス笑いが起こっていたんですが、
後で聞いたところでは、「カワイイから笑っちゃうのよ」ということなんだそうです。
なーるほど!

<親方からの〜〜〜おかみさん>

この後、暑気払いを兼ねてのカラオケ大会までご一緒させていただきまして、みなさんとたっぷり交流することができました。
ありがとうございます!

落語が終わったあとでみなさんに聞かせていただく話が、楽しく興味深く、また含蓄に富んでいて、これこそが私たちの大事にしている「カウンセリング落語精神」だな〜と思いました。
そしてもちろん、いつも応援して支えてくださっている運営スタッフのみなさんにも感謝です。
またぜひ寄らせていただきたいと思っております!

<カラオケ大会ではこんなステキなダンスシーンも・・・!>
(勝手ながらお相手はウサギ顔にさせていただきました)

おさし身
保樹美 「新作:供養」
憂世  「
新作:男と女の間には…」
おさし身「転宅」

愚楽  「松山鏡」
〜中入り〜
おさし身「新作:
お見合いへの道
愚楽  「子別れ」
(出演順)

暑い中、はるばる横浜(の奥地の方)に行ってきましたよ〜。
以前にもお世話になった保樹美さんの友人のご紹介。
ご飯が美味しい通所施設、ハッピーデイズ瀬谷さんでのいまここ寄席です。

ハッピーデイズ瀬谷のご紹介
→ちなみに前回お邪魔したハッピーデイズ相模原中央の様子

今回は女性3名に男性1名という、両手に花でも足りない編成です!
20名ほどのみなさんを前に、たっぷり2時間ほどやらせていただきましたので、若干駆け足でレポートします。


まずは席亭の保樹美さんの新作「供養」からスタート。
稽古してない〜〜と言いつつ、相変わらず落ち着いた語り口の保樹美さんです。
事前に盛り上げていただいた効果もあってか、みなさんとっても反応がいいのです。
ときどきネタを先に言われることもありましたがご愛嬌。最後には大笑いとなりました。


続いて憂世姉さん。今年の新作「男と女の間には…」
この日はおニューの浴衣ということで、さらに注目度が上がります。
久しぶりだから緊張しちゃう〜〜と言いつつ、相変わらずバッチリ決めてくれました。
思わせぶりなタイトルですが、中身はいつもの憂世姉さんらしい、カワイイ噺なのでご安心ください!


次はおさし身が2度目の挑戦「転宅」です。
もうみなさんもかなりあったまってますから、「おさし身でございます!」と名乗るだけでも笑っていただけるというありがたさw
 まだまだ自分のモノにはなっていないネタですが、みなさんに聴いていただいて、さらに磨きをかけていこうと思っております。


前半のトリは愚楽兄さんの「松山鏡」。
お馴染みのなまり言葉に、あちこちからくすくす笑い。
鏡をのぞくところでは、思わず拍手が起こっていました。
みなさんにたっぷり笑っていただいて、お中入りとなりました。


特製のフルーツジュースをいただきながら、みなさんとたっぷりお話させていただきました。
笑点を毎週見てるわよ〜という方、浅草や横浜の寄席に行ったことがあるという方、みなさんお元気で何よりです。
「みんな若くていいわねー」という声に、「いやいや、こう見えてもそんなに若くないんです」と応えたところ、「私なんて倍以上よ!」と怒られてしまったりもしましたw


 たっぷり休憩してからの後半は、おさし身久しぶりの新作、婚活落語です。
「もう婚活落語をやって5年ほどになるんですよ〜。ということは、私の婚活がうまくいってるかどうか、おわかりですね」なんてマクラで話していたら、「あー、うまくいってないんだー」なんて声が聞こえてきましたw
ともあれ、前日にさらっておいた甲斐があって、ネタの方は無事終了。


そして大トリもまた愚楽兄さん。「子別れ」です。
すっかりみなさん打ち解けてくださって、「よっ!」「真打ち登場!」なんて声もかかりますw
亀ちゃんが泣いてるシーンでなぜか笑いがおきたりしたものの、やっぱりいい噺ですから、みなさんぐっと引き込まれている様子。
最後には盛大な拍手で、いまここ寄席の終了となりました。


お帰りの際には「最後の噺がよかったわ」なんて声もあったようで、本当に長時間ありがとうございました!
一緒に盛り上げてくださったスタッフのみなさんにも大感謝です。
おいしいコーヒーとアイスをいただいて、次回はぜひご飯を食べに行きたいなーと思いました。


おさし身

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